2010年8月11日水曜日

セロトニン

この間知り合いの人と話していて、うつの話になった。
その人に、僕はほとんど毎日うつ気味だと相談してみた。
すると、大概の人はそんなに重度のものではなくて、おそらくセロトニンの分泌量が減っているのだろうと話してくれた。

セロトニンとは「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」と並んで、体内で特に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つです。
セロトニンは人間の精神面に大きな影響与える神経伝達物質で、セロトニンが不足すると、うつ病などの精神疾患に陥りやすいと言われています。

(快眠ライフ.comより引用)

なるほど、まったくその通りであると思った。
東京に着てから10年間、僕はずっとセロトニンの分泌量が少なかったのではないかと思う。
まあ、それが予期せぬエネルギー源となって、面白い発想を生み出す場合も芸術の世界ではあるから、一概に否定はできないけど。

 

何だか若い頃は、勢いで乗り切れていたけど、年を取ってくるとやはり自分の持っているエネルギーも減少してくる。
そんな中で、脳内ホルモンは、人間の生にとても大きなきっかけを与えてくれているのだと、改めて感じたのであった。

2010年8月9日月曜日

我慢

僕は秋葉原事件の加藤容疑者の気持ちが分かる。

彼を全く持って、特殊な人間だとは思わない。

 

 

やってしまったことは取り返しがつかない。

果たして彼に罪を償えるのかも分からない。

 

 

大切なのは、何をしてもいいけど、他人にだけは迷惑をかけてはいけないということだ。

 

 

みなそれぞれ苦しい思いを抱えている。

自分だけではないということ。

 

 

何でも思い通りにいくはずもないから、じっと我慢の気持ちも大切だということ。

 

 

己の命をかけるのは自由だが、人の命を奪う権利など、誰にもないと僕は思う。

2010年8月6日金曜日

団塊の世代

団塊の世代が、たちが悪いという話は何度か聞いていた。

そして、今それが何となく分かった気がした。

 

彼らには戦争体験がない。

右肩上がりの国の方針に従って、流れに乗ってやっていただけだから、自分の考えがない。

よって、若い世代に語る言葉を持っていない。

 

現在ではもういい年になって、様々な分野で既得権確保のために必死になっている。

新たな価値観への対応も遅いから、変化を受け入れるキャパシティも持ち合わせていない。

そして、貯蓄に走って金を使わない。

何故だか分からないが、元気だけはいい。

 

日本の経済的な発展は、もうそこまで期待していないが、国内でエネルギーが効率よく循環していくことを考えた時に、これだけ弊害になる存在もないのではないかと思う。

 

もちろん、一人一人を責めているわけではない。

中には柔軟に世の中に対応している人もいる。

しかし、集団としてまとまった時の力は、弊害になる。

 

時代は変わっていくものだということを、もっと認識して欲しい。

2010年8月4日水曜日

なぜ創作か

僕は世の中から争いと差別をなくしたいと本当に思っている。
究極の目標はそこにある。

 

しかし、現実には争いは絶えないし、差別だらけの世の中だ。
たった一人の力で変えるのは難しい。

 

だから創作なんだと思った。
自分がモノを作ることになぜそこまでこだわっているのか。

 

自分の作ったモノの世界には、争いや差別がないからである。
現実空間ではないかもしれないけれど、たった一瞬でも、ニュートラルな世界が作れる。
誰しもが感知できる世界、それが僕の目指していたことなのだろうと思う。

 

音楽、文章、絵画、写真、彫刻、ダンス。
何でもいいから誰にも邪魔されずに自分を表現する手段を持っていることが、これからは大切な気がします。

2010年8月2日月曜日

現代の母親

母親が子どもを虐待して、死なせていたニュースが流れていた。

 

 

今の時代、地域コミュニティも壊れているし、周りの助けもないから、一人で子どもを育てている母親はとても苦しいのではないかと思う。

 

 

コメンテーターが、「母親になる資格のない人が、子どもを育てているのは問題だ」と言っていた。

 

 

自分も含め、大人になりきれていない人が多いような気がするのも事実である。

 

 

 

地域は周りから通報することしかできない。

強制権をもっている行政が、リスクをおかして介入していくほかないのである。

 

 

大切なのは、親を救うのではなく、子どもを一番に助けるという姿勢だ。

子どもにはまだ判断や自立の力はないのだから。