2011年4月11日月曜日

レゴブロックの未来

REUTERSの記事より。
レゴ社は、なぜハッカーを愛するのか


レゴブロックの開発にはハッカーが関わっているそうである。
オープンな開発。
これぞまさに時代の最先端の商品開発といえよう。


僕も小さな頃に、レゴブロックにはまった。
自分のアイデアで、モノをゼロから組み立てていく。
アイデアの構築や、発想はレゴブロックで培われた部分が非常に大きい。
その発想力は、現在大したことに活かされていないが。
モーターがついた時にレゴは終わったと思った。自分の頭の中で動かしてこそのレゴだからだ。
現在のレゴは進みすぎている。


記事にも紹介されているように、レゴに全く興味のない人からのアンケートによって、商品を開発していくのは面白い。
レゴの枠組みにいる人にはないアイデアが出てくる可能性があるからだ。
Mr.Childrenのレゴを作るという発想は、おそらく開発サイドからは出て来ない発想だろう。


これからの商品開発は、今まで全くその商品に関係のなかった人をいかに取り込んでいくか、いかに関係なかった人のアイデアを形にしていくかの段階 に入っている。
インターネットの発達によって、別ジャンルからのアイデアの取り込みもやりやすくなってきた。
新しいアイデアの賭け合わせが全世界規模で起こってくれば、非常に面白い世の中になっていくだろう。

2011年4月8日金曜日

がん治療最前線

NEWSポストセブンの記事より。
がん治療最前線の温熱療法「専門医が知らない」で設置率5%


僕は病気にはならないと思っている。
しかし、やっぱりがんになるのは怖い。
日本人のがんの罹患率は50パーセントに登るという記事をどこかで見た。
二人に一人。
それはすごい。


最近は医療技術の発達によって、自分の細胞から、新たな器官を作り出すことができるようになってきた。
IPS細胞というモノである。
自分の細胞を使って、移植を行うので、安全性も高いと思われる。
その技術を知ったときには、少しだけ安心した。


この記事には、IPS細胞などの考え方とは、また違った技術が紹介されている。
温熱療法の一種である。
詳しくやり方は分からないが、この考え方は、臓器を移植したりするより、さらに自分の体に優しいだろう。
体内温度をコントロールして免疫力を高め、がん細胞に打ち勝とうとする姿勢は、エコである。


まだ国内で色々問題があって広まっていないらしいが、急速に浸透してほしいものである。

2011年4月6日水曜日

村上春樹が創り出すもの

村上春樹の本は1冊しか読んだことがありません。
「海辺のカフカ」という作品。
正直に言って、何が言いたいのか分かりませんでした。
僕の感受性が鈍っているのか、彼とは性格が合わないのか。
 
 
日本では「1Q84」が200万部を突破する、最近では珍しい驚異的な売り上げを見せました。
皆さんの中にも、春樹ファンは多いのではないかと思います。
 
 
作品は海外で翻訳され、世界各国に読者がいます。
日本文学界の中でも、世界で愛されている偉大な作家です。
 
 
彼の作品に描かれるテーマは「都市に生きる若者の苦悩」が多いと言います。
それは現代に生きる私たちが、押し殺してきた感情に似たものなのかもしれません。
 
 
システムが進化した現代社会。
暮らしは便利になっていくけど、人々の心は、知らぬ間にないがしろにされていく。
 
 
システムと人の心のギャップを埋めるものとして、彼は物語の力が非常に有効であると言います。
僕もそれを感じて、創作にのめり込んでいるのですが、世界規模で活動を展開している彼の存在はうらやましい限りです。


彼は以前アメリカに住んでいたようですが、95年の地下鉄サリン事件をきっかけに、日本に戻ります。
日本に対して何かしたい。
文学の力、物語の力を使って、社会に貢献をしようとした、彼の自発的な動きのように見えました。
 
 
彼は現在、ノーベル文学賞に一番近い日本人です。
もし彼が受賞したら、日本にとって、またとない励みになります。
そんなタイミングが近いうちに来るのではないかと思っています。

2011年4月4日月曜日

自由報道協会(仮)

みなさんは自由報道協会(仮)という団体が最近設立されたのをご存知でしょうか。


自由報道協会(仮)HP

自由報道協会(仮)について
私たち「フリーランス・雑誌・ネットメディア有志の会」は、今後、あらゆる人たちの記者会見を主催する新たな団体「自由報道協会」の設立を目指し、設立準備会を立ち上げる事にいたしました。
(自由報道協会(仮)HPより引用)



今までは政府の記者会見や、公式の記者会見には、記者クラブメディアしか入れなかった。
大手新聞社、テレビ局などの限られたメンバーしか取材できなかったのです。



記者クラブ(きしゃクラブ)は、公的機関業界団体などの各組織を継続取材している、おもに大手メディアが構成している任意組織である。英語では「kisha club」ないしは「kisha kurabu」と表記される。 社団法人である日本記者クラブや、日本外国特派員協会などの、大手メディア以外の記者・ジャーナリストも加盟できる「プレスクラブ」とは全く性格を異にするほぼ日本独特のシステムであり、フリーの記者などに対し排他的であるとして近年、多くの批判を浴びている。(Wikipesiaより引用)



現代では、どこにも属さないフリーの記者やジャーナリストがインターネットの発達にも伴って、増えてきました。
そういった人たちは、政府発表などの情報にありつくことが難しかった。
記者会見の会場に、そもそも入れないという状況が続いてきたのです。



日本独特の慣習であり、海外からは日本のメディアはメディアとして認められていないという話も聞きます。
権力の監視を行うのがメディアの役割であるからです。



新聞や、テレビがあるんだから問題はないじゃないかと思われるかもしれません。
しかし、記者クラブを通した情報が、本当かどうかは分からない。
政府と記者クラブとの間で、約束が取り交わされる場合がある。
政府の思い通りに報道しなかったメディアは、記者クラブから出て行けという、無言の圧力のもとで報道をしなければいけない。
そんなことで、権力の監視ができるわけがありません。
いつの間にやら日本の報道が、情報を囲い込んで、単に垂れ流すだけの役割になってきたのだと思います。



そんな中で、自由報道協会(仮)が設立されました。
おそらく海外では当たり前に存在する、誰しもに開かれた記者会見場でしょう。
この団体の設立によって、もっと情報がオープンになっていくことを期待しています。



今までこういった場がなかったことが驚きです。
社会の多様化、国際化が進む中で、情報の数は出来るだけ多い方がいいのです。
誰が正しくて、誰が間違っているといった問題ではなく、情報の数を増やすこと。
度の情報を選んでいくかは、一人ひとりの自由なのです。



これからの、「自由報道協会(仮)」の可能性に期待しています。

2011年4月1日金曜日

8階お願いします…

ギズモードの記事より。
声で操作できるエレベーターがもうすぐ登場するそうですよ!



仕事中のオフィス。
階の移動にエレベータを使う。
流れの中で、後ろの方に乗ってしまう。
自分の行きたい8階のボタンは押されていない。
割り込んでボタンを押すのもアレだし、前の方の人に頼むようなことでもないし…



迷っていたら10階に行ってしまった、みたいなことがなくなっていくかもしれません。
仕事中は、集中を続けたいもの。
余計なストレス要因を、なるべく脳内に入れたくない。
そんな人たちの味方がもうすぐできそうです。