2011年4月22日金曜日

前かがみが元凶

ライフハッカーの記事より。
前かがみになっている自分を客観的に認めることが姿勢改善の第一歩


この記事を読んでいて、思ったのは2つ。
 
 
まず一つ目。
前かがみになっている自分の姿勢を客観的に感じることの大切さ。
普段の行動習慣は客観的に見てみないとなかなか意識することができません。
これは、鏡を使ったり、人の振りを見たり、話を聞いたりして改善していくしかない。 


普段パソコンに触れる機会が多くなってきた現代では、前かがみになる時間が極端に多くなっているはずです。
問題なのは、その時間の中に、立ち上がる動作の時間があまり含まれていないこと。
長時間の立ち仕事も危険ですが、長時間の座り仕事も同様に健康にあまりよくないでしょう。


そしてもう一つが、座った姿勢の動作の途中に、積極的に立つ動作を入れていくということの大切さ。
座りの合間、合間に立つ動作を挟み込んでいくということ。
 
 
僕は自宅では極端に、座っていることが多い。
ソファに座っていると、なかなか立ち上がることができない。
その座りの時間が長いことが非常にまずいなあと思ったのです。
ソファより少し背の高い、イスに座るように生活を変えました。


客観的な視点をいかにして取り入れていくか。
「俺は俺だ」のスタイルは、意外と間違っていることが多いものです。