2014年6月30日月曜日

自律訓練法

Naver まとめの記事より。
いつでもどこでも5分ですっごくリラックスする方法【自律訓練法】


みなさんは自律訓練法を知っているでしょうか。
リンク先の記事を見てもらえばわかりますが、
たった5分の動作で、
心がリラックスします。
…と言われています。


僕は自律訓練法の存在は知っていたのですが、
なかなか効果がないのでやったりやらなかったりを繰り返し、
未だに効果がわかりません。


しかし、昨日出勤時の電車の中でやってみたら、
一日を通して、普段よりもリラックスできていたような気がしました。


自律訓練法のおかげなのか、
野菜を多く食べたからなのか、
睡眠が足りていたからなのか。


原因はわかりませんが、みなさんも一度やってみてください。
要するに、一日のうちで5分だけでも、
全身の力を抜いて、何も考えない時間を作ることが大切だということ。


たった5分、どこでもできるっていうところが素晴らしい。
もう少し続けてみます。

2014年6月27日金曜日

すべてさらせ

Chikirinの日記の記事より。
すべての税金コストを開示したらどーかな?


Chikirinさんのブログの記事は毎回タメになることがたくさん書いてあります。
自分が普段考えもしないような内容ばかり。
外資系企業で働いていて、今は、ブログや本の出版で生きている人。
考え方や生き方がサラリーマンとは違います。


今回の記事は、税金のコストをすべて開示したら、
世の中がよくなるのではないかという話。


<下枠は本文より引用>
生活習慣病の代表格である糖尿病。
・健康だと医療費 ゼロ
・インシュリンを打ち始めると年に 20万円
・合併症が出始めると年に 60万円
・人工透析が必要になると、年に 500万から 600万円





上枠のように、糖尿病になったとしてかかるコストを開示し、
財政を圧迫しているという情報を行政が患者に開示したところ、
患者が透析を受けないように頑張ろうとするようになったという話。


確かに、あなたの健康に悪影響ですとか、
おいしいものが食べられなくなりますとか言われるより、
年に500万から600万かかりますと言われた方が、
健康に気をつけるかもしれない。


これは未来の行政のあり方が見えたような気がします。
全ての税金コストが開示され、
市民が最適な生活を自ら選んでいくとしたら、
行政にとっても、市民にとってもプラスの関係となる。


前もって情報を開示することがこれからは必要になってくるという話です。
経済の話は本当に苦手ですが、今回も勉強になりました。

2014年6月25日水曜日

自信が持てる方法

ライフハッカーの記事より。
もっと自信が持てるようになる13のアドバイス


僕は本当に自分に自信がありません。
それなりに人生はやってきましたが、自分の自信になるような経験を経た記憶がありません。


自信がありすぎるのも問題だけれど、自身がなさ過ぎるのも問題です。
そんな時、自信が持てるようになるわかりやすいアドバイスの記事がありました。


<下枠は記事からの引用>
1.考えはあくまでも考えだと知る
平均的に人間は毎日65000のことを考えています。そして、そのうちの85~90%は、心配したり恐れたりしているネガティブなことを考えています。これは竪穴式住居に住んでいた時代の名残で、自分に対する警告なのでしょう。

2.目的地を知る
自分のやっていることが、自分の行きたいところ(なりたいもの)へとつながっています。

3.感謝の気持ちを持つ
ほとんどの人には、あなたの「やっていること」をするチャンスがありません。そのような視点で考えると、残りの一日をどんな気持ちで過ごすかが決まってきます。

4.安全地帯から毎日一歩踏み出す
やったことがないことをやる
「とにかく動け!」

5.停まっている車を犬は追いかけない
6.失敗に備える
7.お手本となる人を見つける
8.仲間は賢く選ぶ
9.準備をする
10.十分な休息と運動をする
11.呼吸をする
12.うまくできると信じる
13.助けを求めるのを忘れない
人は、アドバイスや助けを求められるのを、本当にうれしく思うものです。断られた場合は、別の人に頼みましょう。

1.2.3.4.13あたりが、自分に大幅にかけている部分でした。
皆さんはどの部分に感心したでしょうか。


毎日自信を持って過ごせれば、どんなに楽しいことか。
いつ自分に自信が持てるかはわかりませんが、こつこつやっていきたいと思います。

2014年6月23日月曜日

リンゴとバナナ

年を取ってくると体がだるくてしょうがなくなる。
たまに走ってみたり、数多くのサプリを飲んでみたり。


しかしながら、そう簡単に加齢に勝てるわけがない。
いままでおろそかにしていて、大幅な改善が見込まれる項目。
食生活。


以前、房総半島にある、健康食を扱う農園みたいなところに行ったとき、
サラダを死ぬほど食べたら、すこぶる体調が良くなったのを思い出した。


バナナがいいと聞く。
しかし私はバナナを丸のまま食べるのが苦手だ。
甘すぎるし、サルみたいな自分が嫌になるからだ。


そんな私でも、バナナをすんなりと食べる方法を発見した。
りんご酢と牛乳とバナナをミキサーにかけて飲む。
ただそれだけ。


http://kuni2t.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_4b0/kuni2t/DSC05736-3aac3.JPG?c=a0


バナナの甘味も、酢で中和され、
爽やかな得体の知れない飲み物になる。
これが大人の味で、すっきりいける。


みなさんも是非一度試してみてください。

2014年6月20日金曜日

間接の努力

ライフハッカーの記事が非常にためになったので皆さんにご紹介します。
「正しい努力」のあり方は、幸田露伴の『努力論』が教えてくれる


幸田露伴の「努力論」という本の紹介。
幸田露伴という人は、学校で習ったがどういう人かよくわかりません。



慶応3年に生まれ、明治・大正を経て昭和22年に他界した幸田露伴は、『五重塔』『風流仏』などの名作を生み出した文豪。それらの小説が広く知られる一方で、明治末に書かれた人生論『努力論』も高く評価されています。


努力とは一体何なのかが書かれている本なのでしょう。
ライフハッカーで取り上げられた一部の内容で、印象に残ったのは下記の点。



・「二種類の努力を忘れるな」
努力というものは、よく見れば二種類ある。一つは「直接の努力」。もう一つは「間接の努力」だ。直接の努力というのは、さしあたっての当面の努力で、目の前のことに全力を尽くすことだ。間接の努力というのは、将来に向けて準備を行なう努力、基礎となる努力だ。(中略)二種類の努力があることを忘れてはいけない。(002ページより)



目の前のことに全力を尽くしすぎていて、
関節の努力を忘れていたかもしれない。
将来のことに向けて準備を行う努力を軽視しすぎていたかもしれない。
タメになりました。

2014年6月18日水曜日

質問する力

牧浦土雅さんの書いた記事より。

「Why?」を声に出すことの重要性――日本人に徹底的に欠けている、「質問する力」


日本人が他の国に比べて、会合で質問しないというのはよく聞く話だ。


おそらく、変な質問をしたら周りから変な目で見られると思っているからだろう。
日本人は周りの目を気にしすぎている。


しかし、会合で大切なのは、自分がその会合に出席して生じた疑問をそのままにしておかないこと。
わからないことがあったら質問すればいい。
外出先のお店でも、日々の暮らしの中でも、質問することから始まりだ。


突拍子もない質問があらたな議論を生む。
質問もせずわかったふりをしているほうが恥ずかしいのでは、
そう思わされた記事だった。

2014年6月16日月曜日

鼻呼吸のバランス

Peachyの記事より。
左右で偏ってない? 鼻呼吸のバランスを整える


口呼吸より、鼻呼吸のほうが健康にいいと言われています。
しかしながら、鼻呼吸というものは、
普段意識しないとなかなかできるものではありません。


私はいまだにたばこを吸っているので、
呼吸が非常に浅くなっているのを自覚しています。
そして、普段からなるべく鼻呼吸を行うようにしています。


鼻呼吸は片鼻での呼吸になりがちです。
そんな時、鼻呼吸のバランスを整える記事を見つけました。


1.親指で右の鼻孔を塞ぎ、左の鼻孔だけで深く息を吸い、吐きます。

2.次に左鼻孔から深く息を吸った後、親指を右の鼻孔から外し、薬指、小指で左の鼻孔を塞ぎ、右の鼻孔から深く息を吐きます。

3.そしてまた右鼻孔から息を吸い、右鼻孔を塞ぎ左の鼻孔から息を吐き、左鼻孔から吸って右鼻孔から吐き出します。

4. このプロセスを2~3分繰り返し続けたあと、右手を鼻孔から外し、両方の鼻孔で深呼吸を何度か行います。そうすると頭もすっきりして、エクササイズ前まで行っていた呼吸との違いも感じることができます。


ぜひ一度やってみてください。

2014年6月11日水曜日

耳ストレッチ

Lifehackerの記事より。
簡単「耳ストレッチ」がデスクワーカーを救う


上記のサイトでは耳ストレッチのやり方が書いてあります。

私も以前から耳ストレッチが効果的であることは知っていましたが、
説明を見てからその効用に納得しました。
耳が固くなるのは「頭蓋骨内の脳脊髄液の流れが滞っているサイン」とも言われています。流れが滞ると、疲労物質である「乳酸」が蓄積したまま流れていかないために、筋肉がコリやすくなるという現象を引き起こしているようです。


みなさんもやり方にとらわれず、
耳を引っ張って、グリグリしてみてください。
首の後ろが柔らかくなったような心地よい感覚になります。

2014年6月9日月曜日

今ならわかる

IDEA*IDEAの記事より。
「昔はわからなかったけど、今ならわかる」を起業家達が紹介していく『Now I Know』


上記サイトでは、起業家達が「昔はわからなかったけど、今ならわかる」といったことを映像(You tube)で紹介しているサイトが取り上げています。


起業家たちのメッセージは、英語だからほとんど何を言っているかはわかりませんが、
You tubeは最近日本語での翻訳ができるようになったから、
その文字を眺めながら話を聞いていると、
エッセンスだけは捉えることが可能です。


不透明な時代。
起業家たちからのメッセージは、
未来へのわずかな光を見せてくれる。


仕事で、人間関係で、イマイチ突き抜けられないという人は一度見てみてください。
自分がいかにつまらない問題で悩んでいるかがわかります。


起業家が知り合いにいなくても、話だけは聞ける素晴らしい時代です。

2014年6月6日金曜日

ウガリ

nanapiの記事を見ていて考えた。
1つでも食べたことある?世界各国の絶品料理〜ウガリからコシャリまで〜


上記の記事では世界80カ国を回った筆者が、印象に残っている世界各国の料理を紹介している。


アフリカの料理「ウガリ」、エジプトの「ファラフェル」。
聞いたこともなければ、見たこともない。


世界を旅すること。
世界を食べてみること。


東京で何もかも済まそうと思う僕は、
世界を知らずに死んでいくのだろうか。



世界を体感するためには、
まずその土地を食べてみる。



現代人に失われた感覚かも知れない。

2014年6月4日水曜日

救缶鳥

カンブリア宮殿で非常に興味深い放送の回があった。
「3年たってもふっくらでおいしい奇跡のパンの正体」という放送。


栃木でパン屋を営んでいる社長の話。
備蓄品として、3年もつ缶詰式のパンを開発。
これだけでもすごい。


3年経ったら賞味期限が切れる。
3年たったら無条件に捨てられるパンをどうにか活かすことができないかと考えた社長。
社会貢献とビジネスを結びつける方法を考えついた。


商品の納入先に、2年後に連絡。
あと1年で期限の切れるパンの缶詰を回収し、あたらしいものを通常価格の100円引きでまた売る。
回収したパンは、被災地や貧困地域に送るというもの。
その名も「救缶鳥プロジェクト」


被災地にタダで配っていたらビジネスを続けられなくなる。
ビジネスと社会貢献をうまく結びつけるために考えられた、すばらしいシステムだ。


久々に感心させられる話をテレビで見た。
自分の活動も、もう少し大きな目で見なければと思わされた一日だった。