2014年7月30日水曜日

バナナプリン

COOKPADニュースの記事を見てかんがえた。
バナナと牛乳があれば、ゼラチンなしでもプリンができるんです!!


安くどこにでも手に入るフルーツ、バナナ。
そして、栄養豊富な牛乳。


バナナと牛乳をシェイクして飲んだり、
バナナの甘さを消すためにりんご酢を入れたりしていたが、
どうも長続きしなかった。


ここに来て、いい方法が見つかった!
バナナと牛乳をシェイクして冷やすと、プリンみたいになるらしい。



きな粉かけたら素敵なデザートになりそう。
これほど健康的なデザートもないだろう。
みなさんもやってみてください。
※実際にやってみましたが、うまく固まりませんでした…。 なんでだ。

2014年7月28日月曜日

一日の終わり

ライフハッカーの記事を見てかんがえた。
一日の終わりに15分の日記を付けるだけで、仕事の生産性が上がる


一日の終わりをテレビを見て過ごすより、
15分だけでもいいから日記をつけると生産性が上がるという記事。


<下枠は記事から引用>
日記を書いて内省することで、実体験から学ぶプロセスが効率化されます。日記を書くことで、体験によって学べたことが覚えやすくなります。学んだことを日記で思い出すことで、仕事が効率的にこなせるようになるのです。


クタクタでも頑張ってみようかしら。



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2014年7月25日金曜日

数学的結婚

ライフハッカーの記事を見て考えた。
この人と結婚すべき?人生の大事な決断に役立つ数学的戦略


結婚する人は本当にこの人でいいのか。
人生で大切な決断をする際に役立つ数学的考え方の問題。


生涯で出会う人が10人いるとする。
そのうち最初の36.8パーセントまでは決断を保留して次に進む。
つまり4人目まではとにかく結婚を保留する。
その後5人目からは決断を開始し、最初の36.8パーセントのうちの中で1番良かった人を上回る人に出会ったら、
その人と結婚すべきであるという考え方。


最初の4人目までは決断を避け、保留する。
それまでに1番よかった人に5人目で出会えるかも知れない。
しかしながら、3人目が一番良かった場合は、
人生で2番目によかった人と結婚できる。
人生で1番か2番の人と必ず結婚できるということ。


<下枠は記事から引用>
ベストな戦略は、候補全体の36.8%に達するまでは採用面接(結婚相手の場合はデート)を続ける、というものです。ただし、この割合を越えるまで、採用する(あるいは結婚する)人を決めてはいけません。そのあと、「最初の36.8%の中で一番良かった人」を上回る候補者にめぐりあったら、その人こそあなたが選ぶべき相手です!


そう簡単に数学で説明されても、
生涯で出会う人の数なんてそう簡単に計算できないし、
2番目に良かった人とはなかなか結婚できるもんじゃない。
1番を探してしまうだろう。


結婚は大げさなテーマだけど、
人生の決断の場面で使えそうな数学的考え方であると思いました。
面白い。



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2014年7月23日水曜日

漱石の言葉

ライフハッカーの記事を見て考えた。
夏目漱石のことばを、現代人の生き方に投影させるとうまくフィットする


本の紹介記事。
夏目漱石の著作の中で、
生き方に関わる言葉を集めた
「漱石「こころ」の言葉」という本があるみたいです。


漱石はただの文学者ではない。
物語の途中に突如現れる、
人生全般を語った時の、哲学者のような鋭い言葉が魅力です。


<下枠は記事から引用>
人間はある目的を以て、生まれたものではなかった。これと反対に、生まれた人間に、はじめて、ある目的ができてくるのであった。(中略)だから人間の目的は、生まれた本人が、本人自身に作ったものでなければならない。(『それから』)
「それから」の中で、漱石は人生の目的を述べていますが、
その研ぎ澄まされた説得力に安心を感じます。


一度読んでみたいと思いました。



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2014年7月21日月曜日

ストレスは強化する

THE HUFFINGTON POSTの記事を見て考えた。
「ストレスが身体に悪い」は大ウソ! 健康心理学者が語った、本当は怖くないストレスの話


ストレス溜め込むと体に悪い。
ガンの一番の原因はストレスだ。


ストレスってそもそも何だかわからない。
血流が悪くなることだろうか。


ストレスが体に悪いのではなく、
ストレスが体に悪いと考えることが体に悪い、
という何だか禅問答みたいなお話の紹介。


<下枠記事から引用>
面白いことに、重度のストレスを感じながらも「ストレスは健康に何も関係ない」と考える人々の死亡率が一番低かったのです。ストレスをあまり感じない人々のグループも含めてですよ!


ではストレスは何のために発生するのか。
それは、新しいことに挑戦するための準備のための、
身体の反応なのだとか。


そして、周囲に助けを求めたり、助けたりすると、
オキシトシンという物質が分泌され、ストレスを感じ、
心臓が強化されるという。
オキシトシンはハグをした際に分泌されるホルモンだそう。
もう、元の記事が長いので結論が見えなくなってきました。


まとめると、新しいことをしたり、人と関わるとストレスホルモンが出る。
しかし、それは体に悪いことではなく、
むしろ体が強化されるもとになるという話。


何だか、ストレスとすこしだけうまくつきあえるような気がしてきました。





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2014年7月18日金曜日

相手の善意

ライフハッカーの記事を読んでかんがえた。
パートナーとのすれ違いが多いなら、不機嫌になる前に相手の善意を意識してみて


現代社会は一人ひとりが完全に自立していて、
他人の力を借りなくとも生きていける。
ような錯覚に陥りやすい社会です。


コミュニケーションの機会が減っていて、
相手とのやり取りがうまくいかない。
そんなケースが多発しているようにも感じられます。


今回のライフハッカーの記事は、
パートナーや仲間とのすれ違いが多い時の
考え方の変え方をレクチャーしてくれます。


<下枠記事から引用>
心理学者のTy Tashiroさんは次のように言っています。「互いに不満が溜まっているような人間関係でも、実際には正しいこと(良いこと)をしようとして、問題が起こっていることがほとんどです。多くの場合、相手は上手くできていないだけで、良いことをしようとしているのです。


相手は正しいこと、良いことをしようとしているということ。
そこに気づけるかどうか。


相手の意思をいかに汲んでいけるか。
何をするにも、視野を広く持たなければならないということでしょうか。
視野を広げるために、まだまだ勉強、体験が必要です。




2014年7月16日水曜日

一番最初に

Huffinton Postの記事を見て考えた。
「仕事ができるやつ」への最短の道


仕事ができるやつとは。
「英語が出来る」
「資格をたくさん持っている」
「知識が豊富」
「段取りが早い」


そういったこともあるだろう。
そんな中、ある部門長が語ったというセリフ。


<下枠は記事から引用>
「権限を持っていてもダメな奴はダメな奴です。どんな仕事でも、一番偉いのは「最初に案を出すやつ」なんですよ。批判なんてだれでもできる。でも、「最初に案を出す」のは勇気もいるし、なにより皆から馬鹿にされないように一生懸命勉強しなければいけない。だから、最初に案を出すやつを尊重するのは仕事では当たり前です。」


一番最初に案を出すが一番偉い。
深い話だと思った。



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2014年7月14日月曜日

おもしろいと思うこと

誠Biz.IDの記事より。
「おもしろい」と思えば、おもしろくなる


世の中には面白くないことがたくさんある。
というか、面白くないことだらけだ。


そんな面白くない毎日から、
面白いことを見つけ出し、
楽しんでいこうという斎藤茂太先生の教えの紹介。
斎藤茂吉の長男。


目的を持って事をなし、
つまらない事でも面白い点をみつける。
それがダメならさっさと見切りをつける。


日々出会う事柄に対して、
面白さを発見しようとすること。
面白くないことに対しては見切りをつけることの速さを、
求めていこうと思いました。


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2014年7月11日金曜日

肩甲骨の動き




現代人は肩甲骨が凝り固まっています。
その結果血流が悪くなって、体のあちらこちらに不調が出てくる。


この動画を見ているだけで、肩甲骨の動きががいかに大切かがわかります。
肩甲骨ストレッチの動画は数多く見ているのですが、この動画は衝撃でした。









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2014年7月9日水曜日

ダラダラ

ライフハッカーの記事より。
「あえてダラダラすること」があなたの毎日に健康と創造力をもたらす


僕は平均的な日本人よりダラダラしています。
だから、人前ではきちんとしなければならないと意識してしまい、
疲れ果てる毎日です。


効率的に、生産性を上げて。
日々の暮らしに精一杯で、常に時間に追われているような感覚。


そんな時、ライフハッカーの記事に素敵な記事がありました。
引用します。


<下枠は記事から引用>
「ダラダラしていいよ」なんて言われたらびっくりするかもしれませんが、少し手を抜くことは、睡眠と同じぐらい脳にとって大切なことなのです。退屈したり、先延ばしにしたり、関係ないことを考えたりすると、脳の働きがよくなり、よりよい決断ができるようになると言われています。
よりよい決断をするために、あえてダラダラする。やっている人たくさんいます。さすがです。


ある専門家は「退屈は情報を整理するツールになっている」と言います。これはとても精度のいい電子メールフィルタリング(スパムフィルタ)のようなものです。また、神経科学や教育学、その他の研究では、上の空になることで脳は身の回りの捉え方の再構築を行うそうです。それにより、一時的に作業の流れは止まっても、結果的には生産性や想像力をアップさせる、ということがわかっています。
退屈を恐れてはいけない。上の空を経て、結果的には生産性や想像力が上がるとのこと。


私たちは疲れているときに集中できなくなって、関係ないことをあれこれ考えてしまいます。この「関係ないこと」が頭にある状態が、別の可能性や多様な解釈を引き出すことができ、イノベーションにつながるのです
疲れて集中できなくなってきて、関係ないことが浮かんでくることが、イノベーションにつながる。本当か!?


  1. 実際の行動や決断に移すまで、最大どれだけ先延ばしできるかを考える。
  2. その期限のギリギリまで待つ。
先延ばしの必要性。どれだけ延ばせるか考え、ギリギリまで待つ。そのほうが的確な決断ができるとのこと。


まず、毎日1時間半、無理して退屈な時間を持ちます。カフェで携帯電話を機内モードにし、インターネットも電話もしないで、ただ座るのです。クリエイティブな発想は、何もすることがなくて退屈するところから生まれます。このように思考が止まっている状態は、物書きがよく落ち追ってしまうスランプの一種だと勘違いされるのですが、これは長いプロセスにおける短い時間に過ぎません。このプロセスを経ることによって、クリエイティブなものが作れるのです。
楽しくしようと、活動的であろうとして、無理に詰め込んでわけがわからなくなる毎日が多い僕ですが、あえて退屈な時間を作っていこうと思います。


常識とは異なるような、ダラダラのすすめの記事でした。
常にダラダラではどうしようもないけど…。



できる人はダラダラ上手: アイデアを生む脳のオートパイロット機能
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2014年7月7日月曜日

ルポライターの視点

Adver Timesの記事より。
広告のコトバが、どんどん弱くなっている。


商品に書いてある広告。
その力が弱くなっているという話。


商品を褒めただけでは売れない時代。
最高級コシヒカリを使い、職人が一つ一つ丁寧に焼き上げました。
それだけでは心がつかめない時代。
消費者の目もそれだけ肥えてきているということなのでしょう。


そんな広告業界に必要だと筆者が考えるのは「ルポライター」の視点。
<下枠は記事から引用>
  • コピーライターは、「インパクト」を追い求める。
  • ルポライターは、「真実」を追い求める。
  • コピーライターは、「資料」で情報を集める。
  • ルポライターは、「取材」で情報を集める。
  • コピーライターは、デメリットを「書きたくない」
  • ルポライターは、デメリットも「書く」


ルポライターの視点が広告に必要だというのは、新しい考え方でした。
物事にはいい面ばかりではない。デメリットも含めて紹介していく。
ルポライターの視点で、このブログの記事も書いていこうと思った次第です。
そして、日常生活にも、もっとルポライターの視点を入れていこうと思ったのです。



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2014年7月4日金曜日

100冊、一生

YAMDAS現更新履歴の記事より。
米アマゾン選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リスト


最近本を全く読まなくなった。
とにかく本を読む時間がない。
というのは言い訳か。


スマートホンで当たり障りのない、
短い文書を読むことが多くなった。


本を読むのと、スマホの記事を読むのと。
文章を読むという行為に違いはない。

しかし時間のかけ方、集中力の傾け方、
文章への埋没度合いが変わってくる。
本のほうが読むのが大変だからだ。


パソコンで文章を書くのと、
手書きで文章を書くのも同じような気がする。
切ったり貼ったりできない手書きの文章は、
それだけ仕上げるのが大変だ。


アナログに戻らなければいけない時期なのかもしれない。
アナログを見直す時期なのかもしれない。


100冊すべてを読むのは大変だから、
1冊からはじめてみよう。

2014年7月2日水曜日

生産性を高める

ライフハッカーの記事より。
1年間の実験を経てたどり着いた、生産性を高める10の答え


生産性の向上は永遠のテーマ。
仕事においても、日々の暮らしにおいても、
いかにして生産性を高めていくか。


ライフハッカーの記事に乗っていた生産性を高める10の方法は以下の通り。
1. レバレッジの高いタスクから取り掛かる
2. ありふれた3つのテクニックこそ効果的だった
①よく食べる
②よく寝る
③よく運動する
3. 全体的な生産性向上アドバイスには常に疑問を持つ
4. よい習慣を身に付けると無意識のうちに生産性が高まる
5. 生産性の3つの要素:時間、エネルギー、集中力
6. 唯一無二の秘訣など存在しない。やり方は何百通りもある
7. がんばり過ぎは生産性を下げる
8. やる気を実感できる方法は、そのタスクに取り組む理由を自覚すること
9. 自分に優しくできなければ、生産性を高めてもしょうがない
10. 生産性とは、どれだけ生み出すかではなく、どれだけ達成するかである


要約すると、他人のアドバイスはほどよく聞き、
目的をもって、自分を大切に管理しながら、
量より質を大切にして生産活動を行うといったところでしょうか。


特に10番の、「生産性とは、どれだけ生み出すかではなく、どれだけ達成するかである」という点をおろそかにしていました。


どれだけ表に出すかというところばかりに気がいってしまって、
量で判断することが日常になっていた。
表には出て来ないけど、
「どれだけ達成するか」という点を大切にしていこうと思います。


今後は定期的にこの記事を読み直して、
生産性を上げるには、
達成を大切にするということを思い出そうと思います。