2010年8月16日月曜日

8-6 広島

8月6日の広島の平和式典に、アメリカ大使が参加しました。

 

これは大きな一歩であると思います。

アメリカのパフォーマンスであったとしても、会場に足を運ばせた意味は大きい。

裏で何かしらのやり取りがあったとしても、こういうことを少しずつ積み重ねて変わっていかねばならぬのです。

いつまでも過去を引きずっていてもしょうがない。未来に向かって、何ができるのかを考えていかなければならないのだと思います。


アメリカは、嘘か本当か分からないが、核軍縮の方向に進んでいます。
おそらくコストカットの面が強いと思うけど。

 

アメリカの大衆雑誌、「LIFE」のWEBの記事でも、原爆の写真が取り上げられています。

Fallout: After a Nuclear Attack-LIFE 

 

日本は唯一の被爆国として、やはり後の世代に語り継いでいくべきものがある。
どうしてあんなにひどいことになったのか、二度と繰り返さないためにも、体験した国として、世の中に伝えていかなければならないと思います。