2010年11月12日金曜日

ハイタッチ

ハイタッチをしませんか、水曜朝に笑顔誘う「隊」が駅前出現/茅ケ崎


こういった行動にでる人が日本には少なすぎる。
社会実験の精神が乏しいとでも言うのだろうか。



とにかく何かやってみないと変わらないのである。
あたまがおかしいと思われても貫き通すことが大切である。
自分もなかなかできなくなってきた。



水曜の朝に、わざわざ駅前まで出かけていって、ハイタッチをする人たちの心意気は並大抵のものではないだろう。
無視されるのが不安だろう。
しかし、彼らはおそらく、目的などもなく、内なる心の声に従って行動しているに違いない。
それが何のためになるのかなんて、考えていないに違いない。



その勢いが社会を変えていくのである。



こういった社会実験の精神を、バカだなあと思った人は要注意だ。
脳みその固定化、環境の固定化がかなり進んでいると思って間違いない。