皆さんの中にも、確認している人も多いでしょう。
政府は映像の存在を認めながらも、公開には踏み切らなかった。
そんな中での流出。
僕は、現状を知ってほしいと願う海上保安庁の人間が、誰かに頼んで公開してもらったのだと思っています。
これこそ、本当に愛国的な行動だと思うのです。
問題をはぐらかそうとしている政府には、国のためのビジョンがない。
事を荒立てたくなくて、自分たちの都合ばっかり考えているわけです。
映像を見て、中国をどう思うかは個人の判断。
考えるきっかけが、個人の力によって公開できる時代は素晴らしいと思います。