2011年6月1日水曜日

人間はもういらない

Slashdotの記事より。
情報技術によって高学歴者の需要は低下した?



たしかに今までの高学歴の人の役割に、その高い情報処理能力を活かすというものがあった。
でも、それがどんどんパソコンに取って代わられてきている。


パソコンは文句を言わない。
パソコンは正確だ。
パソコンはとにかく速い。


世の中のほとんどのシステムをパソコンとロボットに担当させてしまう事も可能だろう。


これからの人間は、働くことに必死にならなくてもいいようになってくると思う。
優秀な人、システム自体を創り出すような人が儲ける。
そして、それ以外の人はわずかなお金で遊ぶように暮らしていく。


まあそれが100年後の話かもしれないし、日本ではもっと遅くなるだろうから、今生きている世代はとにかく働くしかないのかもしれないが…。