2013年3月11日月曜日

見える化の意味とは

永井高尚のMM21の記事を見て考えた
「見える化すると困る人がいるから、やらない」という間違い


ビジネスにおいて、「見える化」するというのは非常に重要です。
各パートがどこまでやっているか。
何をどうすればいいのか。
全体的な目標は何か。
どのような結果が出ているのか。


グラフにしたり、文章にしたり。
パワーポイントで作ってあったり、手書きのノートであったり。


「見える化」すると、どこがかけているのかが一目瞭然になります。


そもそも「やっていない人や部門を責める」のが目的でなく、「やっていない部分を把握し、なぜやれていないのかを考え、必要な対策を講じる」のが目的なのですから。


自分がどうのこうのではなく、全体から見たときにどこが足りないのか。
そしていかに結果を出していくか。
ビジネスをやる際に、ついつい見失いがちになってしまう視点です。


永井さんのブログは、毎回非常に勉強になります。
ありがとうございます。