「見える化すると困る人がいるから、やらない」という間違い
ビジネスにおいて、「見える化」するというのは非常に重要です。
各パートがどこまでやっているか。
何をどうすればいいのか。
全体的な目標は何か。
どのような結果が出ているのか。
グラフにしたり、文章にしたり。
パワーポイントで作ってあったり、手書きのノートであったり。
「見える化」すると、どこがかけているのかが一目瞭然になります。
そもそも「やっていない人や部門を責める」のが目的でなく、「やっていない部分を把握し、なぜやれていないのかを考え、必要な対策を講じる」のが目的なのですから。 |
自分がどうのこうのではなく、全体から見たときにどこが足りないのか。
そしていかに結果を出していくか。
ビジネスをやる際に、ついつい見失いがちになってしまう視点です。
永井さんのブログは、毎回非常に勉強になります。
ありがとうございます。