2014年8月20日水曜日

楽観的

東洋経済Onlineの記事を見てかんがえた。
あの人はなぜいつも楽観的なのか?


人間には楽観的な人と悲観的な人がいる。
その違いは、脳内のセロトニンの量にあったというお話。


そして、幼少期に肯定的に育てられたか、
否定的に育てられたかによって、
セロトニンの使われ方が変わってくるというお話。
肯定的に育てられると、セロトニンは挑戦心に変わり、
否定的に育てられると恐怖に変わるという。


セロトニンを増やすためには、
リズム運動、日光の力、良質なたんぱく質な摂取が必要だと言われている。


私は極端にセロトニンの量が少ない。
そして、否定的に育てられたため、日常の中に、恐怖が多い。


みなさんも、セロトニンの量を意識して、
楽観的な人間になってください。



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