僕は今まで二つの経済体制が国内で同時に両立できないかと考えていた。
上を目指して挑戦するための経済と、何かあったときのために備えておくセーフティのための経済。
一緒に考えるからおかしくなるのではないか。
個人の経済ならそういった体制を取ることは可能だ。
使っていくお金と、貯めておくお金。
自己投資と、貯金。
国家の権限がこの先どんどん地方に委譲されていく中で、地方独自の経済体制ができてきてもいいような気がする。
ここに住んだら住宅が安いとか、商売がやりやすいとか。
全国的な縛りをできる限りなくしていくことで、世の中はもっと活性化されていくのではないのだろうか。
財源はどうするのかというが、50年先を見通して活動をしてこなかった政治屋に責任もあるのではないか。そこらへんの汚い流れを一掃して、先を考える人を有権者が選んでいきたい。
そして、税金の他に、儲かっている人が国へ寄付する形を取る。そしてそんな人が海外で活動できるように国が積極的に支援していく。経済に関しては、国はもっと商売人感覚を学んでいくべきだ。
そして、国民が、儲かっている人を純粋に応援する気持ちを持たないとこの先変われない。
そして常に二つの経済体制の存在の可能性を考えてみると面白いのではないか。
良く分からない文章ですが、自分も考えがまとまっていないので、みなさんと考えていけたら最高です。