2010年6月25日金曜日

Ipadの意義とは

Ipad持っている人うらやましいです。

ちょっとIphoneにしてみようかなと思っているくらいのレベルです。

 

Ipadの登場は、パソコンの操作が難しいと思っているお年寄りや、直感的な操作によって子どもたちへの垣根をぶっ壊した気がします。

パソコンってこんなに簡単だったんだ、という部分がこれからのIT分野にとって相当大きな出来事です。

指で触れて操作できること、そして画面がそれなりに大きいことが素晴らしい。

 

IT分野はもう終わったみたいなことを言っている人がいますが、僕は全くそうは思いません。

これからはコンテンツ、アイデアの部分でまだIT分野には無限の可能性が残されている。

ボタン3回で何でも完了、寝ている間に勝手に運転。世界中の人が同じ土俵でつながって、あたらしいイベントを作り出していく。

そんなレベルまで行くために。生活利便性の向上と、徹底的な無駄の削除のために。

IT分野には未来が満ち溢れていると思います。

 

どの分野にも、自分の利益を守るために、とにかくネガティブな意見を言う人がいます。

政治家とか、既存の利益団体とか、押さえ込もうとする人々の存在。

日本はIT分野で世界に対抗していこうとする気持ちがあるのかどうか、疑問に思います。

むしろ、日本には今まで培ってきた技術力と、他にはない文化があるのだから、IT分野では有利だと思うのですが。

 

これからの未来を見ているのかどうか。見えているのかどうか。

意識を変えていかないと、国が変な感じになると思います。

仕方がないから、やっている。

法的には存在しているけど、気持ちは離れてしまっている同居離婚のような国にいるのは僕は嫌です。