2010年7月2日金曜日

寄付という考え方

サービスに対するお金の払い方について。

僕は寄付という考え方がこれからもっと広がっていくと思っています。

 

 

サービスを作った人に対して、応援の気持ちでお金を払う。

共感できた活動を行う人に対して、お金を払う。

 

個人で寄付することは難しいです。

そういった感覚が日本にはあまりないし、たった300円を寄付しますとか言うと、バカにしているのかと思われたり。

 

しかし、額は問題ではないのです。小さなものがたくさん集まれば、それは次第に大きな流れになる。

 

気持ちがダイレクトに届く仕組みがもっと簡単に、気軽にできるシステムが、この先どんどん出てきてくれればいいなあと思います。

 

スイカみたいな1000円単位でチャージできるカードみたいな寄付用カードがあって。

 

勝手にとられて文句を言っているよりは、自分の意思で、自分の力でダイレクトに人を応援していくシステムができてくれば世の中楽しくなってきます。

ちょっとでもいい。ちいさな自分でも何かしらできるのだという形を具体的に行動に移せるシステムを作っていく必要があります。