2010年10月29日金曜日

世界言語はやはり英語なのか

英語を勉強していると、日本語って本当に複雑な言語だなあと思います。
漢字、カタカナ、ひらがな、それらを駆使して表現される世界の広さは見事です。


これからインターネットで世界がますますつながっていく中で、障害になるのが言語の違い。


みんな英語でいこうとなれば簡単なのでしょうが、そうなると各国の微妙なニュアンスが失われてしまうかもしれない。


世界統一言語みたいなものは作れないのだろうか。


そんなとき、面白い話を目にした。


科学者が集まる会合みたいな所で、スイスの科学者がこう言ったらしい。


「みなさん、ここでの共通言語は、下手な英語です」


何だかほっとした。下手な英語をとにかく試してみよう。