2010年11月3日水曜日

日航機墜落事故

1985年8月12日。群馬県、御巣鷹山の山中に日航機が墜落した事件。
なぜかふと気になってしまいました。


当時僕はまだ四歳で、記憶にはほとんどありません。
坂本九さんが乗っていたということぐらいしか知りませんでした。
世界最大の死者を出した、航空機事故。



山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」、堤真一氏主演の「クライマーズ・ハイ」などのテーマにもなっています。



ここで、くわしく原因を追求することはできないでしょうが、やっぱりこの事故は何だかおかしいです。


救出活動が始まるまでに時間がかかりすぎている。
日航機は横田基地に緊急着陸する体制がとられていたのに、断られなぜか群馬県に向かっている。
機長は、尾翼付近の爆発音があってすぐに、緊急事態の無線を流している。つまり、なんらかの異変を爆発前から認知していたということ。


調べ始めたら、やはり、政府が隠蔽したかったことが背後に隠れているのは間違いないと思います。


僕は思う。
政府にも隠したいことはたくさんあっていい。
公にできないこともたくさんあっていい。


しかし、そのために、人々の命をないがしろにすることだけは、あってはならない。


インターネットに真相に近いだろうことは、かなり載っていますので、度胸のある人は調べてみてください。