こういったIPADの使いかたがもっと世の中で広まっていけばいいなあと思いました。
パソコンの強みはなんと言ってもその即時性。
相手のアタッカーが後ろに下がったらその選手を狙ったり、相手のポジションから、攻撃パターンを絞ったり。
野村監督がID野球と称して、データの重要性を野球の中に持ち込んだが、やはり弱いチームはあらゆる手段を講じなければ勝てないということなのだろうか。
そんなデータがリアルタイムでテレビに表示されるようになったら、また違った見方ができて面白いかもしれない。
リモコンで操作して、選手の個人データを見られたり、配球のパターンを見られたり。
とにかく、新しい試みをしている人に興味が行く。
真鍋監督は、そのおちゃめなフェイスがトレードマークだ。