2011年2月9日水曜日

走行距離

サポティスタの記事より。
http://supportista.jp/2011/01/news26091549.html



最近サッカー界でも世知辛いことになっている。
選手の走行距離データが出せるようになってきたからだ。
歩いている時間、ランニングの時間、トップスピードの時間などもデータで見れるようになってきた。
これを元に監督に判断されるようになったら、選手もきついだろう。



面白いのは、各選手のプレーしているグラウンドでの領域がわかるようになっていること。
どこらへんで主にプレーしているのかが、色の違いによって視覚的にわかるようになっている。
このデータが一番重要であろう。



11人も選手がいるのだから、選手が同じとこばかりにいてはこんがらがってどうしようもなくなる。
そういった時に、データを元にすると、各選手へのアドバイスがかなり的確になってくるだろう。



ITの活用によって、よりスリリングな試合展開になっていくことは間違いない。
こういったシステムが、普段の生活でもより身近に使われるようになってきたら面白い。