2011年2月25日金曜日

HIV

GIZMODEの記事より。

初めてです! 正式にHIVが完治したと診断された男


HIVというものは、何だか成人病とか肺がんとか、そういった病気とは別次元のイメージがあります。


おそらく成人病や肺がんは、この先IPS細胞の発展によって人類は克服できるでしょう。
臓器を交換すればいい話だから。
しかし、HIVは免疫の問題です。
全体的に悪くなるからどうしようもない。


こないだテレビで、HIVはアメリカが意図的に作ったものだという噂話みたいなものが放送されていた。
戦後、日本軍から入手した細菌技術なども参考にしているらしいです。
薬を売る為や、人口調整のためにあらたな病気が人間によって作られている可能性も無きにしも非ず。
大人の世界は怖いです。


そういった目で世の中を見てみると、消費の流れを人々の間に起こすために、意図的に悪いものを流している大人たちの存在もなんとなく見えてきます。


しかしながら、悪いことばかりでもありません。
HIVを克服するために色々研究しているうちに、人類にとっての新たな発見も生まれてくる。
世の中複雑で難しい。
まあ、いいも悪いも物事の裏表みたいなところがあるから、とにかくやるしかないってことか。