2011年6月8日水曜日

フェイスブックの爽快体験

久しぶりにフェイスブックにログインしてみました。いまだに使い方はよくわからないけれど、半年くらい使ってみて、フェイスブックの醍醐味が少しだけわかったような気がしました。

加治雄希のフェイスブック


画面を何となく眺めていたら、「あなたのお友達かもしれませんよ」というフェイスブックからの提案のコーナーみたいな所が目に止まった。
そこのコーナーを見ていると、大分の高校時代の友人を複数発見。
2ヶ月ぶりくらいのログインだったから、その間に新たに始めた人も多いのかもしれません。


とりあえず友達申請を出してみた。
そしたら、すぐリアクションが返ってきた。
その友達は結婚していて、お相手の方の写真も掲載していました。
仕事先も変わったみたいで、楽しくやっている雰囲気が伝わってきました。
年賀状と日記と、活動報告と宣伝と、名刺と連絡網と、一気に解決してくれる素晴らしいサービスだと改めて気付いたのでした。

 
電話番号を知っている同じ高校の同級生でも、そう滅多に連絡するもんでもない。
まして「最近どうしてる」なんていちいち電話したら、みんな忙しいんだから、相手にとっては余計なお世話になることもあるでしょう。
そんな時にフェイスブックで友達登録をしておくと、その友達の動向が何となくわかってきて、嬉しくなってきます。
メッセージだけ出しておいて、後からお互いの都合のいいときに連絡をとることもできる。
メールとはまた違った距離感が爽快です。


日本人には、遠く離れてしまったり、長い間会っていなかった人の確認手段としてのツールとしての使い方が適していると思われます。


mixiと何が違うのかとも考えたのですが、フェイスブックは基本的に実名でやるもの。
それだけの責任と覚悟を持っている人のツールです。
したがって、ビジネス、人脈作りにも活用できるし、自分のやっていることの宣伝もやりやすい。
そして、その情報の信頼度がmixiより高い。
僕はフェイスブックのほうが好きだ。


過去と現在が一気につながって爽快だったので、みなさんもフェイスブックに登録だけでもしておくのをおすすめします。
半年後くらいに、影響力の大きさが実感となって帰ってくること間違いなし。
僕は友達5人しか登録されていないのに、そう思いました(笑)