何だか、儒教の影響か知らないが、上司、親、教師が無条件でえらいみたいな空気が嫌になってきた。
上司は単なる役職だ。
親は自分を生んだだけだ。
教師は単なる職業だ。
その人物が尊敬できるかどうかは、部下が決める。
親が尊敬できるかは、子どもが決める。
教師が尊敬できるかは生徒が決める。
役割と、尊敬という感情を切り離して考えよう。
上司、親、教師はある程度の権力を持っている。
しかし、それがイコール偉いということに直結するわけではないことに最近ようやく気づいた。
もっとニュートラルに人を判断していこうと思う。
人が持つ機能と人格を分けて考えていこうと思う。
媚びは売りながら。