2011年11月28日月曜日

情報を守ろう

YOMIURI ONLINEの記事より。
グーグル、ストリートビュー撮影時に通信傍受
 
 
僕はグーグルが好きだ。
もう本当に便利だから。
 
 
この記事によると、グーグルがストリートビューを撮影中に、誤って個人の通信を傍受したとなっている。
 
 
その「誤って」傍受したという点が問題だ。
 
 
わざとじゃなくても、グーグルが個人の情報を傍受できる技術をもっているということ。
それがちょっとだけ恐ろしい。
 
 
これからの世界は情報データの取り扱いが重要になってくる。
情報を知らないから、戦いに負ける。
いかに早く、他よりも多く譲歩を持っているかどうか。
 
 
持っている情報が筒抜けだったら、戦う前から不利な状況になる。
 
 
日本は情報に対して寛容すぎるのではないかと思う。


大切な資産を守るためにも、情報を管理する国家機関の創設が急がれるところだろう。


CIAみたいな機関を創設してもいのではないかと思う。


得体のしれない人たちに情報を持っていかれることに比べたら、まだ国家にしっかりと情報を管理されている方が安心だ。