2012年4月23日月曜日

タバコ=肺がんの嘘

BLOGOSの記事より。
タバコは吸った方が良いか、禁煙運動かのトリック(解説編)


かの有名な武田邦彦教授の文章です。

文章の要約は下の引用に尽きる。

肺がんの原因はタバコだが、タバコを吸うと肺がんになるというのは間違っている。


つまり、肺がんの原因=タバコ
であったとしても、
タバコを吸うこと=肺がんになる
とは限らないということ。


僕自身は喫煙者だが、世の中の禁煙ムードがなんだか気持ち悪かった理由がはっきりしたような気がする。


肺がん=タバコだと結びつけて議論をしようとする姿勢。


武田教授は、喫煙することを制限するのは、基本的人権に反すると言っている。
僕はそこまで思わないが、世の中が基本的人権に入りすぎだろうってことが増えてきた気がする。

喫煙している人と、禁煙運動をしている人を見比べると、喫煙している人は善良に見えるし、禁煙運動の人は善良には見えません。